「高機能自閉症児と発達障害児の本人及び親の活動支援事業」情報交換会(速報)

 平成15年2月8日(土)〜9日(日)の2日間、表題の情報交換会が横浜で開催されました。
 この会は、日本自閉症協会が高機能自閉症ならびに関連の発達障害児に対してどのような支援が今後必要となるかを討議・研究する事業の一環で企画されたものです。
 1日目は(会場:新横浜・横浜ラポール)、専門家部会と親部会に別れて、全国のさまざまな取り組みの情報交換が行われました。2日目は(会場:みなとみらい・フォーラムよこはま)、全体のまとめと今後の展望について意見交換がもたれました。2日間の参加者は、延べ100人にのぼりました。
 議論されたテーマは、主に次の通りです。
・福祉事業のサービスに関する質ならびにその評価システムと自閉症支援
・自閉症・発達障害支援センターの各地域での役割とサービス内容
・当事者(親の会)活動と専門機関の役割とサービスの分担
・高機能自閉症に特化したサービスの問題点
・コストとサービスのバランスをどのように保つか
 自閉症・発達障害支援センター事業がスタートした時期に、自閉症児者、特に高機能と呼ばれる人たちにとって質の高いサービスとは、どのようなものが求められるのか、今回は、可能な限り多方面からの意見を集約する会合になりました。
<写真1:2日目会場の様子>
<写真2:全体会の報告の様子>

                               (t.s)