(神奈川県自閉症協会)世界自閉症啓発デー2023の取り組み
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海老名市親の会
海老名市役所1階と三井住友銀行海老名支店において、自閉スペクトラム症啓発展を開催しました。
市役所では、啓発展のすぐ横で選挙の期日前投票がおこなわれていたため、より多くの人の目に留まったと思います。
海老名から厚木に架かっている相模川あゆみ橋は今年もブルーライトアップされ、市のFacebookで啓発デーについて配信されました。
相模原市親の会
4月1日~4月30日まで、あじさい会館ロビーにて作品展を開催しました。また4月2日、相模原市役所本庁舎がブルーライトアップされました。
大和市親の会
大和市保健福祉センター1階の福祉ショップ&カフェレストラン、「スプンティーノ」のウィンドウをお借りして、自閉症啓発展示&ミニ作品展を行いました。世界自閉症啓発デーポスターと、自閉症のライフステージとお子さんの絵や写真を展示しました。また市内の事業所に、自閉症啓発文や市内の相談先を書いた青いチラシの入ったポケットティッシュをポスターと一緒に配りました。
お店の方から、「外の展示をみて、わざわざ中まで入ってきてくれて、作品を見ていかれた方がいました」、「お子さんから年配の方まで、様々な年代の方が展示をみてくださいました」「ポケットティッシュも70個以上、持ち帰ってもらいましたよ」と、うれしい報告がありました。発達障害啓発週間が終わる4/10まで、引き続き、掲示をお願いしました。
厚木市親の会
今年も本厚木駅前ロータリーで厚木市障がい福祉課、厚木市障害者基幹相談センター、厚木市福祉事業所連絡会の皆様と総勢17名で街頭キャンペーンを実施しました。肌寒い陽気でしたが、40分で除菌シート400個配布し、沢山の方に自閉症啓発デーを知るきっかけになったと思います。
座間地区親の会
世界中がブルーにライトアップされる世界自閉症啓発デー!座間にはランドマークがないのでそれぞれが我が家をライトアップすることにしています。仲間が増えると良いな🎵
インスタグラムで動画配信しました。https://www.instagram.com/p/Cqh5siXJtPR/?igshid=MDJmNzVkMjY=
平塚地区親の会
今回、初めて平塚市中央図書館ロビーで啓発作品展を開催させて頂きました。リニューアルしたての温もりあふれる会場で、春休みや土日のにぎわいもあり、例年以上に会報をお持ち頂けました。市の広報にも2 回掲載して頂き、自閉症を身近に感じて頂けたらと願っております。
藤沢市親の会
~ブルーライトアップ~
江の島シーキャンドルのブルーライトアップは今年が10回目で節目の年であり、江ノ島電鉄株式会社様ならびに江の島シーキャンドルのスタッフの皆さまのご協力の下、啓発イベントを4年ぶりに開催いたしました。シーキャンドルを目指してのウォーキング“島内のウォーク”に始まり、支援学校に縁のある先生方を中心としたボランティアバンド“ROCK54♪”のミニライブでは、大いに盛り上がり、行政に関わる方、福祉職の方、教育関係、本人家族、一般の方を含め130名を越える方々の心を一つにしました。点灯式では、カウントダウンから『Happy Blue!』のコールで藤沢市長 鈴木恒夫様のスイッチにより、シーキャンドルが青く染まりました。時間の経過と共に鮮やかさが増していくシーキャンドル、展望室からの夜景からも美しく感動的で、勇気と元気を貰い、夕刻の江の島を堪能しました。
また、今年は江の島シーキャンドルから東京都自閉症協会のYouTube生配信にも、参加しました。
~啓発展~
藤沢市役所、分庁舎1階エントランスホールで、自閉症スペクトラム啓発展を3月13日から4月5日まで開催し、彼らの世界をパネルやアート作品で紹介しました。昨年好評いただいたペットボトルキャップアートは、共同制作として会員やそのお子さん、そして市役所の方々、関わりの深い支援者の皆さま、さらに鈴木市長にもご協力をお願いし、2000個以上のキャップを使って大きなアート作品を完成させました。横170センチ×縦160センチの大作で、江の島シーキャンドルをブルーにライトアップさせる“ふじキュン”を表現しました。協力してくださった方々の写真や自閉症当事者の取り組みの様子などの写真も展示しました。取り組みの紹介より、自閉症の支援方法が個々に違うことが解るとアンケートからもご意見をいただけました。
※ふじキュンは、藤沢市の公式マスコットキャラクターです。
茅ヶ崎寒川地区親の会
茅ヶ崎駅ペデストリアンデッキにて、500個のチラシ入ティッシュを配付。今年はご本人に加え、ごきょうだい・ご家族の参加もあり、力強い活動に!JR寒川駅には今年も大きなポスターが掲示され、寒川町役場の大画面サイネージの掲示は、すごく目立っていました。
県西地区親の会
4月2 日には、20 時から30 分間、満開の桜に囲まれた小田原城がブルーライトアップされました。桜とのコラボはまさに“日本の美”でした。4 月3日~7 日は小田原市役所市民ロビーにて、ポスターを中心にパネル展示を行いました。今年はマイナンバーカード手続きの方や選挙の期日前投票に来られた方でロビーがにぎわっており、人の往来が多く足をとめて見てくださいました。
また、啓発デーに先駆けて、FM おだわらの人気番組「GOOD DAY!ODAWARA」でも啓発デーにむけて地区親の会からのメッセージを読み上げていただきました。毎年協力してくださる番組 DJ の石崎雅美さん、本当にありがとうございます。
市の広報紙3 月号でも「お知らせ」のコーナーで“4 月 2 日は世界自閉症啓発デー”という記事を載せてくださいました。多くの市民の皆さんに自閉スペクトラム症及び発達障害の概念が広まっていくことを願っています。
秦野伊勢原地区親の会
秦野市では3年ぶりにイオン秦野店にて、啓発チラシ入りのティッシュを配布いたしました。 今年は秦野市民生児童委員協議会 障害部の皆さんが、ティッシュを1000 個ご用意くださり、秦野市内 に拠点を持つ中井やまゆり園利用者さん達と一緒に、チラシを詰める作業をしてくださいました。 当日も13名もの委員の方が応援にお越しくださり、1000個のティッシュは1時間ほどで捌けてしまいました。 これからも地域の皆さんのお力添えのもと、自閉スペクトラム症への理解が深まるように活動を続けて いきたいと思います。
横須賀地区親の会
4月2日世界自閉症啓発デー、4月2日〜8 日の発達障害啓発週間に向けてチラシ、ポスターを各関係機関に配布しました。今年も多くの方に知って頂く良い機会となりました。