(奈良県自閉症協会)2024年度 世界自閉症啓発デーの取り組み (報告)

<奈良県自閉症協会>
2024年度 世界自閉症啓発デーの取り組み (報告)

奈良県自閉症協会では、豊臣秀吉の弟が城主だった、奈良県大和郡山市にある郡山城の天守台がブルーライトアップされることに伴い、啓発活動のブースを設け、リーフレットなどを配布し、県民市民に対し自閉症についての理解を呼びかけました。ちょうど、「第63回お城まつり」の期間中に当たり、多くの市民が桜見物を兼ねて訪れてくれました。今年のさくらは4分咲き程度でしたが、ライトに照らされとてもきれいでした。今年も、自閉症スペクトラム症の人々とその家族、支援者、地域社会が一堂に集まり、共感と連帯を示す世界自閉症啓発デーのねらいを果たせた大切な一日となりました。

市庁舎交流棟

市庁舎のぼり

自閉症協会ブース

大和郡山市長上田清